DiDiFood(ディディフード)のサービスが、2021年秋ごろに東京で開始される予定です!
DiDiFoodは、2020年から関西エリアを中心にサービスエリアを拡大しています!
これまで大阪、兵庫、福岡などでサービスを開始済みですが、ついに首都 東京でもサービスが開始されます!
満を持してのサービス開始、ということで、期待が高まりますね。
この記事では、
・東京都のDiDiFoodの状況
・サービスを利用する方へのオトクな情報
・DiDiFood東京の配達エリア
・DiDiFoodの配達員としての特徴
・DiDiFoodの報酬制度
・配達員の登録方法
について説明していきます。
当記事では基本的な部分は記載を省いております。
DiDiFoodの基本的な内容の記事にまとめておりますので、こちらもご覧ください。
目次
DiDiFood東京のオトクなクーポン
配達員になりたい方に向けてだけでなく、デリバリーを利用したい方に向けて、以下にオトクな情報を記載いたします。
配達員になりたい方も、当然デリバリーを利用できるため、対象となる方が多いことから、先に記載いたします。
DiDiFood東京のフードデリバリーを初めて利用する方は、アプリの新規登録の際に、以下のコードを入力いただくと、通常より多くクーポンをGETできます!
※地区限定で配布されているクーポンに加えて、500円分クーポンを追加でGETできます!
※地区限定クーポンは、サービス開始時に合わせ、ポストに投函されるクーポンを指しています。時期、エリアによって配布されているクーポン価格が異なり、こういった書き方としています。
例えば、4,000円分のクーポンが地区で配布されている状況なら、 4,000円+500円 = 4,500円分のクーポンがGETできます!
DiDiFood沖縄那覇のクーポンコード
FOOD-KVCM2U
クーポンコードは、
①アプリ左上のアイコンを押す
②引き換えへ を押す
と入力することが出来ます!
DiDiFood東京の配達エリア(予想)
DiDiFood東京のサービスが利用できる、配達エリアを示します。
現段階では確定情報は無く、予想エリアを示します。これまでのDiDiFoodの傾向と私の経験を踏まえ、以下のエリアが対象範囲と予想しています。
配達エリアが、住んでいるエリアや生活するエリアかどうか確認しましょう。
これまでの傾向から、DiDiFoodは他デリバリーサービスより大きなエリアでサービス開始することが大きな特徴です。
他の都市では、サービス開始時は、半径5km以上の範囲を網羅しておりました。
DiDiFood東京では、サービスが見込める範囲が非常に多いことから、以下の範囲となると予想します!
東京23区全域(千代田区、港区などの栄えている区から、板橋区など若干都心から離れている区も含め全域)
これまでは、半径5kmの範囲でのサービス開始でしたが、首都東京でのサービスということを踏まえ、より広い範囲である23区全域がサービスエリアになると予想します。
23区全域となると、利用できる範囲も非常に広く、対象となる方も多いのではないでしょうか?
区外に在住している方も、区内に働きに出る方は多く、サービスを利用される方は多いでしょう。
通勤などで23区を訪れる人数は、ものすごい人数になりますよね。
それだけ多くの注文が発生することになるので、配達員としても、非常に働きがいがあるのではないでしょうか。
今後、正式な配達エリア情報が分かりましたら、更新していきます。
DiDiFood東京のパートナーハブ
現時点では、パートナーハブの場所は公開されていません。公開され次第、更新する予定です。
現状未定のため、これまでサービス展開済の都市の傾向から予想いたします。
これまで展開されている都市では、パートナーハブは、最もアクセスしやすい位置に設置されているためです。配達員のアクセスしやすさを優先的に考えているため、だと思われます。
具体的には、大きな駅、または大きな駅の付近の駅から徒歩で行ける場所で、徒歩5分圏内となっています。
DiDiFood東京では、以下の駅の周辺になるのではと予想します。
・池袋駅
・新宿駅
・渋谷駅
・四ッ谷駅
いずれも路線が多く通っている駅で、アクセスは抜群のものがあります。これらのエリアになれば、簡単に訪れられるでしょう。
どの場所であってもアクセスが良いので、どこの場所になるかは、そこまで気にしていただく必要はないかと思います。
DiDiFood東京で利用できる店舗
DiDiFood東京で、レストランパートナーとして登録されると思われる店舗を記載します。
松屋、松のや、CoCo壱番屋、𠮷野家、大阪王将、スシロー、FRESHNESS BURGER、Gong Cha貢茶、や台ずし、塚田農場、俺のフレンチ、アトモスダイニング
これらは、他の都市で利用できる、全国チェーン店です。他の都市で利用できていることから、DiDiFood東京でも、間違いなく利用できることでしょう。
また、他の都市で、これら全国チェーンだけでなく、特定エリアでしか展開していない店舗も数多く登録されています。
東京は店舗も非常に多いことから、多くの店舗がサービス登録されると思われます。
他のフードデリバリーサービスと比較しても店舗数は少なくないですし、店舗が少ないことで、サービスの利用が伸び悩むということは無いでしょう。
DiDiFood東京の配達員になる方法は?
「配達員登録」をクリックいただければ、登録画面に移動します。在住エリアを「東京都」としていただければ、東京の配達員となることが出来ます。
このまま画面の指示に従っていただければ登録は完了しますが、配達員となるために必要な手続き・全体的な流れは、配達員となるための流れをご覧いただければと思います。
DiDiFood東京の配達員は稼げる?
東京エリアでは、DiDiFoodだけでなく、Uber Eatsなどのフードデリバリーサービスも展開されているため、DiDiFood東京の配達員が他のサービスと比べて稼げるかどうか気になると思います。
「東京エリアのDiDiFood配達員は、他のフードデリバリーサービスより」稼げると考えています。
その理由を、説明していきます。
東京エリアのサービスは2021年秋に開始予定
サービスが開始された当初は、配達員として稼ぐのに、絶好の状況なのです。
というのも、
・サービスの開始当初は、配達員として登録している人がまだ少ない
・一方、クーポンの配布の影響から、使用する人は非常に多い
という状況となるためです。
サービスの利用者が多く、配達員(=競争相手)が少ないと、以下のようなメリットがあります。
・配達の注文を取れる確率が高いため、待ち時間が少なく稼働することが出来る
・配達員が少ないタイミングはインセンティブ発生することがあるが、配達員が少ないことでインセンティブが発生しやすいと予想される
よって、配達員として非常に稼ぎやすい状態なのです。
DiDiFoodの配達員としての特徴
他のフードデリバリーサービスと比較したときの、DiDiFoodの配達員としての特徴や、報酬体系について説明していきます。
UberEatsなどの他社サービスに比べ、配達エリアはまだ狭いものの、その分それを上回るメリット、魅力がたくさんあります。大きく分けて、3つのメリットが存在しています。
メリット
①距離に応じて報酬が設定されている
②保障制度が充実している
③同時に2件以上のお店の注文を受けることが出来る
①距離に応じて報酬が設定されている
DiDiFoodでは、「商品を受け取るまでの、距離に応じた報酬」を得ることが出来ます。
これは、同じフードデリバリーサービスである、UberEatsにはない制度となっております。
②保障制度が充実している
DiDiFoodは、配達中に何かあった時に備えて、「無料で自動で」全配達員に保険加入されます。また、自転車、バイクなどどの車両を扱っていた場合でも、保険対象となります。
保険で補償される範囲ですが、
・対人・対物賠償責任制度
・障害保障制度
の2点です。これは、業界最大級の保険制度となっています。
③同時に2件以上のお店の注文を受けることが出来る
DiDiFoodでは、ダブル配達といい、1度に2つの店舗の注文を、2件のお届け先にまとめて行うことが出来る場合があります。
これは、他社サービスではない、DiDiFoodの大きな特徴です。
DiDiFoodの報酬制度
DiDiFoodの配達員の報酬は、大きく分けて以下の4点で構成されています。
①受取料金 (140円、バイクは150円)
②受渡料金 (140円、バイクは150円)
③距離料金 (1km当たり45円、商品受け取りの際も加算)
(④インセンティブボーナス) (ピークタイムボーナス、ボーナスクエスト)
商品受け取りの際の距離も加算される、というのが他サービスと異なる点です。
まとめ
DiDiFood東京の、オトクなクーポン、配達員の登録方法、配達エリアについて紹介していきました。
サービスが開始された時、大きな稼ぎ時が来ます。
開始直後のタイミングを逃さないため、配達員登録が開始されたら、早めに配達員登録をするようにしましょう。
サービスが開始されてすぐが、一番の稼ぎ時となります!
基本的な内容はこの記事では記載していません。
DiDiFoodの基本的な内容の記事にまとめておりますので、こちらもご覧ください。
DiDiFoodは、大阪、福岡、兵庫、広島、京都、仙台、名古屋、沖縄でサービスが提供され、今後も拡大予定です。沖縄那覇以外のサービス開始済のエリアにお住まいの方は、各都市の記事をご覧いただければと思います。
DiDiFood以外のフードデリバリーサービスとして、全米No.1のDoorDashもサービスが開始されています。DoorDashの基本情報をご覧ください!