陸マイラーとは？マイルの貯め方は？基本から説明します

皆さんも、一度は陸マイラーという言葉を聞いたことがあるかと思います！

ただ、

ぴよちゃん

聞いたことはあるけど、どうやってマイルをためているか、どうゆう人たちがやっているかは知らないなあ。

という方が多いかと思います。

ここでは、こういった疑問に答えていきます！

そもそも陸マイラーとは？

陸マイラーとは、一言で言うと、

の事を言います。空（飛行機）ではなく、陸（地上）でマイルを貯めるということから陸マイラーという言葉が来ております。普通に考えると、マイルは飛行機に乗って貯めるものですので、少し通常とは異なるものではあります。

陸マイラーがマイルを貯める目的

陸マイラーが、マイルを貯める目的ですが、基本的には以下の目的となります。

要するに、マイルを貯めることで、通常であれば高いお金がかかってしまうところを、オトクに飛行機に乗りたい、というのが陸マイラー達の本音であるところです。

地上（陸）でマイルを貯め、飛行機（空）でマイルを使う、このサイクルを繰り返してのが、陸マイラーということになります。

陸マイラーはどうやってマイルを貯める？

陸マイラーがどうゆうものかは少し理解されたかと思いますが、気になるのは、どうやってマイルを貯めているかという所かと思います。

簡単にまとめると、以下の２つの方法でマイルを貯めております。

この２つを組み合わせて、マイルを貯めることで、陸マイラーとして海外旅行やビジネスクラス、ファーストクラスの飛行機を利用しているのです。

では、具体的にそれぞれどのようにしてマイルを貯めているのでしょうか。

クレジットカードでマイルを貯める

１つ目に、クレジットカードでマイルを貯める方法を説明します。

ほとんどのクレジットカードは、利用することで、カード会社からポイントが付与されます。

（航空会社のクレジットカードを使うことで、直接マイルを貯める方法もあります）

クレジットカードから付与されるポイントは、他のポイントに交換できる場合が多いです。特定の交換ルートを用いて、希望の航空会社のマイルに交換していくことで、飛行機に乗らずにマイルを貯めていくことが出来ます。

ここで、ポイントとなるのは、以下の２点です。

クレジットカード会社によって、ポイントの付与率が異なるのは、なんとなくイメージできるかと思います。

ポイントの交換がどういった方法で行うかによって、マイルの付与率が異なるというのは、簡単に言うと以下のような形となります。

こういった、一手間かかってしまうけれども、マイルを多く貯めることが出来る方法を利用することで、陸マイラーとしてオトクに飛行機に乗ることが出来るものとなります。

ポイントの付与率、交換率などを総合的に考慮して、最も多くのマイルを貯めることが出来るクレジットカードを利用するのが、陸マイラーとして大切なこととなります。

ポイントサイトでマイルを貯める

次に、ポイントサイトでマイルを貯めることについて説明します。

実際のところ、陸マイラーが一番力をいれており、裏ワザ的にマイルを貯めているのは「ポイントサイト」を利用しているからです。陸マイラーたちは、みんなこの方法を使っています。

簡単に、何万マイルも貯めることが出来るからです。

クレジットカードのみでマイルを貯める場合、どうしてもクレジットカードの利用額と比例してしまうため、クレジットカードで多額の利用をしないと多くのマイルを貯めることが出来ません。

ですので、お金を使わずに、マイルをオトクに貯めようとすると、ポイントサイトの利用がメインとなってくるわけなんですね。

ポイントサイトとは、どういったものなのか、どうやってポイントを貯めることが出来るのかについては、以下の記事に記載しております。

おそらくポイントサイトが怪しいものではないか、と思われているかと思いますが、記事を読んでいただければ怪しいものではないことが分かっていただけると思います。また、大手航空会社のANA, JALもマイレージモールというポイントサイトを運営しております。

ですので、ポイントサイト自体は、怪しいものではない、と信頼いただいて結構です。

陸マイラーはどのぐらいマイルを貯められる？

では、陸マイラーがどのぐらいマイルを貯めることが出来るか、ですが、

というのが結論です。

実際、20万マイルという数字は、かなり頑張らないと難しいのですが、その半分の10万マイルであればかなり難易度も下がってきます。

それに対して、大手航空会社ANAの、ハワイ（ホノルル）往復で必要なマイル数をご存じでしょうか？

ぴよちゃん

あんまり想像できないけど、10万マイルぐらいかかってしまうのかな？

ハワイへは、時期により異なるのですが、往復最低35,000マイルで行くことが出来るのです！

つまり、夫婦二人や、カップルのハワイ往復分であれば、7万マイルで十分ですので、10万マイル貯めることが出来ればお釣りがくるレベルなのです。

具体的な旅行先がイメージできると、モチベーションも湧いてきますよね。

ちなみに、

北米往復　40,000マイル/一人

欧州往復　45,000マイル/一人

ですので、ハワイだけでなく、ニューヨーク、ロスアンゼルス、

パリ、ローマ、アムステルダムなどにも、10万マイルあれば行くことができます。

海外旅行にはあまり興味がなく、国内旅行をメインで考えたい、という方もいらっしゃるかと思います。

そういった方のために、国内旅行に必要なマイル数も示しておきますが

東京・千歳間　10,000マイル/一人

となります。

海外旅行に比べて、必要なマイル数がかなり少ないため、

海外旅行一回分で、複数回往復することが出来ますね。

10万マイルあれば、2人で東京・千歳間を5往復することができます。

陸マイラーの始め方

陸マイラーとして始めるには、まずは以下２点を実施いただければよいです。

クレジットカード、ポイントサイト、この２つでマイルを貯めることになるため、納得いただけるかと思います。

ポイントサイトは、大手ポイントサイトである、モッピーとハピタスに登録しておけばOKです！

ポイントサイトを利用するうえで、安全性など心配という方は、以下の記事をお読みください。

ポイントサイトがまっとうな会社によって運用されており、きちんと利益を上げている会社であることが分かるかと思います。

どうやってポイントサイトでポイントを貯めるの？

ポイントサイトの登録が完了したら、ポイントを貯めていくことになります。

ポイントを貯めていくうえで、まずは

・ポイントをコツコツ貯めていきたいか

・ポイントをガッツリ一気に貯めたいか

を決めていただくのが良いかと思います。

コツコツ貯めたい方は、ショッピング時のポイント付与や、日々のアンケート回答などでポイントを貯めていただければよいです。

ガッツリ一気に貯めたい方は、不動産関係や、口座開設、クレジットカード発行などに取り組んでいただくのがおススメです。

具体的なおススメの案件は、当ブログ内で記事にもしておりますので、良ければご利用ください！

まとめ

陸マイラーが、どうゆうものなのか、どのようにしてマイルを貯めているのか、おおよそ理解いただけたでしょうか？

私も、数年前に、オトクに海外旅行に行きたい、ビジネスクラスに乗ってみたい、と思い、陸マイラーとしての活動を始めました。

陸マイラーを始めるのに、早い、遅いはありません！

今から始めたとしても、オトクに海外旅行に行くことはできます。興味がある方は、初めてみてはどうでしょうか？

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他のポイントサイトも興味があるという方は、以下の記事をご覧ください。