皆さんの中で、家庭の電気代が高いとおもってらっしゃる方、いらっしゃるではないでしょうか。
私が契約しているあしたでんきは、利用料が安いことが特徴です!
他の電力会社にご契約の方、特に長年契約されている電気を変更していない方は、あしたでんきに乗り換えていただくことで、料金がお安くなると思います!
この記事では、
・あしたでんきとは、いったいどういったものなのか
・あしたでんきを利用すると、どのぐらい電気代が安くなるか
・あしたでんきは電力が高騰するリスクはない?
・私が実際にあしたでんきを利用する中でのレビュー
について記載しています。
・電気代が高いと感じ、困っている方
・より電気代が安い会社に乗り換えたい、と思っている方
におススメの記事となります。
興味がある方、是非ご覧いただければと思います。
目次
あしたでんきとは?メリットを紹介
あしたでんきとは、どういったものなのか、簡単にまとめますと、以下のようなものとなります。
・東京電力ホールディングスが設立した、新会社TRENDEの電力小売サービス
・基本料金が0円であることが大きな特徴
・一般家庭役の「標準プラン」と、電気量の多い家庭向けの「たっぷりプラン」の2タイプを展開
・解約金が発生しない
それぞれについて、詳しく記載していきます。
・東京電力ホールディングスが設立しており、信頼性は折り紙付き
あしたでんきは、東京電力ホールディングスが設立した電力小売サービスです。
あしたでんきは、東京電力ホールディングスが、「分かりやすい料金プラン」をコンセプトに新たに設立したものとなります。
東京電力ホールディングスが設立していることから、あしたでんきの信頼性や安全性については、折り紙付きとなっています。
最近、電気料金プランの競争に参入している会社の中には、実績の乏しい新興会社も交じっております。実績がない会社だと、サービス面で不安を覚えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、あしたでんきに関しては、そういった会社が実施しているものではありません。
・基本料金が0円!だから安い!(実際の口コミ付き)
これまで、東京電力や、関西電力など、大手電力会社のプランには、基本料金が月1,000円程度発生し、その基本料金に加えて、利用した電力量に応じて、料金が発生する仕組みとなっていました。
一方、それに対して、あしたでんきは、毎月発生する基本料金が、なんと0円なのです。
大手電力会社を中心に、月1,000円程度基本料金が0円となる、この基本利用の差が、あしたでんきが安い理由なのです。
実際に、月1,000円以上節約できた、という声も多く届いております。
以下の口コミが良い例ですね。実際に料金が下がったことについて記載されています。
いきなりだけど、うれしくてツイートするね。少し前に電気料金を見直そうと思って東京電力から、あしたでんきという最安の会社に契約先を変更する。ネット手続きだけなので面倒ではない。で、今月の明細を見たら電気代が2000円以下だった。数千円は安い。どこの電力会社でもいいから変えた方がいいぜ。
— キジバト(鳩通信班) CV:荘 真由美 (@kijibato_hato) May 7, 2021
電気料金に関するお知らせと節電のお願い
【お伝えしたいこと】
1. あしたでんきの電気料金メニューはいわゆる「市場連動型」ではありません。従いまし
て、1 月以降の従量料金単価も現在の単価と同じです。これで生きていける!w
— つき@絵描きマイナー (@tsuki_960) January 25, 2021
自分も新電力にしたけど東京電力系で市場連動で無い「あしたでんき」だから問題なかった
— gissy_hiro (@gissy_hiro) January 16, 2021
・2タイプの料金プランを、希望に応じて利用可能
あしたでんきは、基本料金がないため、利用料金が少ない一人暮らしの方におススメしたい電力会社ですが、一人暮らしでない方に向けたプランもございます。それが、「たっぷりプラン」というものです。
あしたでんきでは、利用する電気量に応じて、「標準プラン」と、「たっぷりプラン」の2タイプが存在しています。
利用料が少ない方は標準プランの利用を、利用料が多い方はたっぷりプランの利用がおススメです。
それぞれのプランは、最初の契約時にどちらを利用するのか選択するのですが、おおまかには上記の認識でいていただければよいでしょう。
実際には、月に300kWh前後の方が標準プランの利用が、それ以上の利用をされる方にはたっぷりプランの利用がおススメとなります。契約会社を切り替える際に、これまで使用していた電力量を確認して、どちらのプランを使用するほうが良いか確認いただくのがよいでしょう。
大手電力会社ですと、電力量を多く使うにしたがって、電気代の単価が高くなります。
ですので、多く使った月は、単純な量の影響だけでなく、高単価の影響を受けます。
雪だるま式に料金が上がっていくイメージです。
それに対し、「たっぷりプラン」ですと、大手電力会社で、
多くの電力量を使った時の単価よりも安い単価で使用できます。
ですので、単純な基本料金の差に加え、単価差による価格ダウンも図ることが出来、
ダブルで得をする形となります。
一人暮らしの方だけでなく、電力を多く使いがちな子供がいる家族、二世帯住宅の方にもおススメの電力会社となります。
・解約料がないから、切替のときの心配も少ない!
あしたでんきは、万が一解約することになっても、解約料が必要ありません。ですので、一度試しにあしたでんきに切り替え、料金が高かった時に他の電力会社に切り替えることとなったとしても、解約料は不要となります。
あしたでんきに切り替えたとき、もし料金が高くなってしまったとしても、簡単に退会できることも利点の一つとなります。
厳密なシミュレーションが苦手な方は、まず契約を切り替えてみて、料金がどうなるのか確認をしてみるというのも、一つの選択肢としてはありかと思います。
あしたでんきの電気料金は、市場連動型ではない?価格が高騰するリスクは?
2021年1月に、一部の電気会社のプランで、電気料金が10倍程度となるという問題が発生しました。
こういった料金の高騰が発生してしまうのは、誰しも避けたいですよね。
あしたでんきでも同じようなことが発生しうるか、気にされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論から申し上げると、あしたでんきでは、このような料金の高騰が発生するリスクはありません。
このように異常に料金が高騰してしまった料金プランは、市場連動型で設定されるようになっていたためです。(コチラで詳細を説明しています。)
市場連動型のプランの料金は、燃料を売買している市場の取引価格によるものですが、
2021年1月に、市場の取引価格が10倍程度になってしまったため、一部の電気料金が高騰したのです。
一方で、あしたでんきは、燃料費に関しては市場連動型ではない、従量料金単価を用いた料金設定となっています。
(東京電力や、関西電力と同じような計算方法で計算されています。)
ですので、こういった料金の高騰のリスクはございません。
高騰のリスクについて、安心いただいてまったく問題ありません。
実際の評判(実際にあしたでんきを使用する中でのレビュー)
私は、2019年5月から、関西電力からあしたでんきに電気料金の変更をしました。
実際に使用する中での、使用感のレビューに関して記載いたします。
・基本料金がなくなったことで、料金は確かに下がっている
・電気を使用する上での問題点は、全くない
月1,000円の基本料金がなくなったことは純粋にメリット
これまで支払っていた、月1,000円程度の基本料金が0円になりました。
契約を変更したときは、一人暮らしだったのですが、在宅している時間も特に多かったので、電気の使用はほとんどありませんでした。ですので、純粋に基本料金分料金が下がり、メリットを得ることが出来ました。
当時、プランを変更して良かったと思ったのを覚えております。
実際電気を使う上で、契約する会社が変わっていても何も影響はない
契約する電気料金プランを変更したことで、電気の使用に何か影響があるのかも、と考えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には、電気を利用するうえで、契約する会社が変わったとしても何も影響はございません。
契約する電気料金プランが変わったとしても、流れている電気は何も変わらないためです。
流れている電気が変わらないので、利用する分にも何も影響が無い、ということです。
心配されている方もいらっしゃるかもしれませんが、特に問題ございません。
まとめ
あしたでんきの料金面のメリットや、実際に使用するうえで問題がないこと、ご理解いただけたでしょうか。
電気料金が高額であることに悩んでいる方や、電気料金を下げたい方に、お役に立てればと思います。
あしたでんきへ利用プランを変更するには、以下のリンクをクリックするとあしたでんきのHPに進めます。
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