フードデリバリー 副業

DoorDash(ドアダッシュ)の特徴とは?基本情報の紹介

DoorDashは、2021年に日本に進出するフードデリバリーサービスです!

 

フードデリバリーの本場、アメリカでは、UberEatsを大きく引き離してトップシェアを誇っています。

・DoorDashはどんな会社?

・DoorDashはどんな特徴がある?

・どうやって登録するの?

これらについて説明していきます。

米国トップシェアの企業が日本に進出ということで、フードデリバリーサービスの勢力図が大きく塗り替わる可能性もあります。このタイミングで、DoorDashの基本情報を頭に入れておきましょう。

 

DoorDashは、先行して仙台市、塩竈市、名取市でサービス開始予定、配達員を募集中です。

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DoorDashの登録は、現在、紹介コードの入力などはないです。

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DoorDashとは?

設立2013年7月
株式上場2020円12月
事業内容「フードデリバリー」「デリバリー専用コンビニ」
米国デリバリーシェア第1位
デリバリー展開都市(全世界)4,000都市

以上が、基本的な情報となります。

DoorDashの配達員の事を、「ダッシャー」と呼びます。

今度、よく見る言葉になりますので覚えておきましょう。

DoorDashの大きな特徴として、

①米国デリバリーシェア第1位

②なんと4,000都市でサービスを実施中

③株式上場により3,500億を調達

という3点が挙げられます。

それぞれについて詳しく説明していきます。

①米国デリバリーシェア第1位

何と言っても、DoorDashの一番の特徴は、米国でのデリバリーシェアが第1位ということです。下の図に米国全体でのシェア、年ごとのシェアを示します。

(参照 Broombarg Second Measure

DoorDashは、UberEatsなどより後からサービスを開始し、初めはシェアで後れを取っておりましたが、2019年あたりで他社を追い抜き、デリバリーサービスのシェアトップの座につきました。

更に、2020年には大きく売上を拡大、2021年では、他社を圧倒しています!

売上で、他のデリバリーサービスにダブルスコアをつけていますね。

完全にシェア1位の座を揺るぎないものとしております。

都市別でも、ほとんどの都市でDoorDashのサービス利用が第1位です。

全米すべてで人気のあるサービスとなっています。

②なんと4,000都市でサービスを実施中

アメリカだけではなく、カナダ、オーストラリアでもサービスを展開しているDoorDashは、合計4,000都市でサービスを実施中です。設立が2013年ですので、ものすごい勢いでサービスを拡大していることが分かります。

おおよそ、8年で4,000都市ですので、1年で500都市増加させたことになります。

この勢いのまま日本進出することになるので、あっという間に日本全国に広がってしまうかもしれませんね。

③株式上場により3,500億を調達

DoorDashは、2020年12月にニューヨーク株式市場に上場しました。

これにより、3,500億の資金を調達しています。

後発で日本でのシェアを取ろうと思うと資金がかなり必要だと予想されますが、3,500億調達したことで、かなり本気で日本でのシェアを取りに来る可能性が高いです。

参考に、日本で大きなシェアを持っている出前館は、2020年に300億円の資金を調達しております。資金の桁が異なっており、強引にDoorDashがシェアを持っていくことも予想できます。

日本はまだまだフードデリバリー部門が成長途上とみられているため、メリットありと考えられています。

DoorDashの他社のサービスの特徴

DoorDashは、他社のサービスと異なる部分が大きな強みとなり、

アメリカでのシェア第1位を達成することが出来ました。

特徴ですが、

①サブスクリプションサービスを更に昇華

②他業種のトップ会社と積極的に業務提携

③自社ショップを展開

④食料品以外のデリバリーも展開

となります。

①サブスクリプションサービスを更に昇華

日本でも、「Eatパス」や、「menupass」といった、配達料無料特典のサブスクリプションが有名となっています。

DoorDashも、2018年にサブスクリプション「DashPass」を導入していますが、現在は導入時より更に昇華させたサービスとなっています。

例えば、クレジットカード会社と連携し、特定のクレジットを保有している人はすべて、配達料無料、といったサービスも存在しています。アメリカでは、数百万人の方が、無料配達の対象者となっております。

日本でも同様の提携がされることが期待されますね!

②他業種のトップ会社と積極的に提携

アメリカでは、大型スーパーであるウォルマートと提携しておりました。

他の業界と積極的に交流していき、サービスのレベルを上げていくことを得意としているようです。

強い企業が強い企業と協力して、更に良い社会を作ってもらえる、素晴らしいことだと思いますよね!

③自社ショップを展開

アメリカでは、DoorDash自体もショップを展開しています。

(1)ダッシュマート

ダッシュマートとは、デリバリー専用のコンビニエンスストアです。

注文すると、DoorDash配達員が倉庫から配達をしてくれる仕組みで、

日用品も含めて配達される、デリバリーサービスということです。

(2)バーチャルレストラン

アプリ専用のバーチャルレストランも人気です。

注文履歴からおススメの商品を精度高く紹介してくれること、

注文時にこぼれないようにする容器が定評があること、

この2点により非常に人気です。

DoorDash特有のサービスを増やしていくことで、注文者がリピートするようにし、DoorDashを継続して使ってもらえることを目的としております。

④食料品以外のデリバリーも展開

2020年には、ドラッグストアや衣料品もデリバリーされるようになりました。

DoorDashで注文すれば、1時間以内にどんなものでも届くような形になりつつあります。

このような特徴を持つDoorDashが日本に導入されることを考えると、非常に期待してしまいますね。早く導入されてほしいです!

DoorDashが日本に進出する理由

DoorDashは、2021年から日本に進出してきますが、日本のフードデリバリー事業に成長の余地があると踏んでのことだと考えられます。

アメリカでトップを取った企業としてのプライドもあるかと思いますし、日本に参入する以上絶対にトップを取りに来ると思います。

トップを取れる、トップを取った場合のメリットが大きい、という判断で日本に参入したと推定します!

3,500億円の資金を調達し、資金面での余力は十分です。

日本でトップを取れるまでは、強めのサービスを行ってくると予想します!

トップを取るまではオトクに利用できると思いますので注目しましょう!

まとめ

DoorDashは、資金力はもちろん、他のフードデリバリーと差別化したサービスが特徴です。日本でも、アメリカと同じく、他社とのコラボによる相乗効果が期待できます。

今後のDoorDashの動きを楽しみにしましょう。

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